| ハウステンボス | |
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今回は関西地方ではありませんが、最近行った旅行で「ハウステンボス」を紹介いたします。車で約１０時間かけて移動して長崎の妻の実家に帰省し、そのうちの１日を使ってハウステンボスに行ってきました。飛行機で行くと大阪から約２時間程度で移動できると思います（待ち時間無しの場合）ので時間の無い方には飛行機で。車で行く場合も８０００台収容でき、１日８００円の駐車場があるので安心です。 入場チケットは、大人３２００円、小人１０００円、１日パスポートは、大人４８００円、小人２６００円となっている。入門ゲートを入るとヨーロッパ調の建物と、オランダ風景のような風車と花畑が目に入ってきて、別の国に来たようです。８月はひまわり、９月はキバナコスモスやマリーゴールドなどの花が見どころで、ゆっくり散策したいものです。子供が楽しむのに、３Ｄ映像が楽しめる「ミステリアスエッシャー」、大洪水を他見できる「ホライゾンアドベンチャー」など１０以上の施設があり充実しています。落ち着いて見学したい時は、テディベアの博物館、オルゴール博物館、鐘の博物館などがお勧めです。園内はクラシックなバスやタクシーが走っており、小さな子供さんがいても安心です。また、園内を運河を使って１周できる「カナルクルーザー」にも乗っておきたいです。園内を一望できる「ドムトールン」には登ってハウステンボスの美しい景色を写真に収めておきましょう。私たちがドムトールンに登った時は雨が少し降ってきており少し霞がかかっており残念でした（左下写真）。 食事は、４０店舗を超えるレストランがあり、気軽なファーストフードから本格的コースメニューまでバラエティ豊かな、世界各国の料理がお楽しめます。 |
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| お子様連れ情報 | ■ベビーカー貸し出し：幼児用Ｂ型ベビーカーを無料で貸し出してくれます。 ■ベビーベッドの貸し出し：場内ホテルでは、１歳前後のお子様が利用できるベビーベットの貸し出しを無料で行っています。予約が必要です。 ■オムツ替え場所：場内外１４ヶ所の多目的トイレにオムツ替えシート、場内外１８ヶ所の女性用公衆トイレにオムツ替え専用ベットが用意されています。多目的トイレは男性も利用でき、ベビーカーも一緒に入れます。 ■お薬やベービー用品：薬剤師が勤務しているドラッグストアや紙おむつ、ベービーフフードを販売しているお店が各地区にあります。 ■授乳室：入国・ビネンスタッドの各インフォメーションセンターに用意されています。また、ミルクを作るためのお湯も準備しています。 ■迷子：万が一、お子様が迷子になられた時は、最寄のスタッフに連絡すれば、インフォメーションセンターやハウステンボス警察に連絡して探してくれます。 ■具合が悪くなった時：入国・ビネンスタッドの各インフォメーションセンター内に静養室が設置されている。ビネンスタッド地区・公共施設内にある「メディカルセンター」では、医師（9:00〜18:00、水曜日15:00〜18:00）と看護婦（8:30〜21:00）が常駐しているので安心です。 |